クラブハウスモデルとは


 クラブハウスでは、クラブハウス運営維持のための「仕事」を、メンバーといわれる利用者とスタッフが共に行うことにあります。

クラブハウスの「仕事」は、メンバー同士もしくはメンバーとスタッフ相互の協力の下遂行され、その「仕事」を行うことを通して自助という力を育み、相互支援を行うことで失った自信や能力を回復することを目標としています。これらの「仕事」には金銭の報酬を得ることがありません。

 また、クラブハウスにはその相互支援を基本として、より積極的な職業リハビリテーションとしての「過渡的雇用」が存在します。「過渡的雇用」は実際の企業とクラブハウスが雇用契約を結び、クラブハウスメンバーが出向き仕事を行い、金銭を受け取る、というものです。

―――(三野 宏治2009 「日本におけるクラブハウス言説の潮流についての研究」『Core Ethicsvol.5:315-326より一部抜粋・引用)

 

 

クラブハウス国際基準